2025年振り返りシリーズ！

新規導入だけじゃない、3ABlock型枠が“選ばれ続ける理由”

今回は新規導入ではなく追加オーダーという、実はとても嬉しいニュースのご紹介です。

埼玉県川越市の渋谷建材さんでは、3Aブロック（旧ベトンブロック）の旺盛な需要に対応するため、3ABlock型枠を今回で3度目となる追加オーダーをいただきました。

今回追加されたサイズは180.60.60。出来上がり重量が約1.5ｔと比較的扱いやすく根強い人気がある商品。すでに現場で使い慣れているサイズを、冬季に養生期間が長くなることを考慮して必要な分だけ追加されました。

出来上がった残コンブロックが支持されているからこそ、型枠を追加する！

このシンプルな流れが、何よりの評価だと感じています。

変わらない使いやすさ、変わらない信頼感。これまでと同じ、現場での利便性、繰り返し使える耐久性。

その実績があるからこそ、迷わず同じ3ABlock型枠を選んでいただけました。

3ASteel社が大切にしている「ユーザーを一番に考えたものづくり」その姿勢が、こうした“追加オーダー”という形で支持されているのだと思います。

「頑丈すぎる？」くらいの梱包で到着。今回届いた3ABlock型枠は、これまで以上に頑丈すぎるほどの梱包。

外箱にはフォークリフトで突かれたようなダメージがありましたが、中の型枠には一切影響なし。丁寧な梱包の大切さが、到着した瞬間から実感できる出来事でした。

使ってきた人ほど分かる、L型2分割の良さ。長く型枠を使ってこられたユーザーなら、もうご存じのはずです。L型2分割の耐久性、現場での扱いやすさ、安定した仕上がり、これはセールストークではなく、3ABlock型枠が、現場でその価値を証明し続けています。

新規導入だけでなく、「また使いたい」「追加したい」と思ってもらえること。

それは、出来上がった3Aブロックが評価され、その結果として3ABlock型枠が選ばれ続けているということ。

3ABlock型枠は、これからも現場と一緒に実績を積み重ねていきます。

香川県！株式会社大健さん！2025年振り返りシリーズ

2025年振り返りシリーズ、今回は6月に納品した香川県観音寺市に拠点を構える株式会社大健さんをご紹介します。

株式会社大健さんは、建設会社としての事業に加え、リサイクルプラントの運営も手がけられており、今回はそのリサイクルプラント内での活用を目的として設備を導入いただきました。

今回導入いただいたのは160.80.80タイプ。

リサイクルプラントの整備を進める中で、自社利用をメインとした残コン処理と有効活用を目的に採用されています。

納品・説明を行ったのは6月の終わり。

まだ梅雨明け前とは思えないほどの非常に暑い一日でした。

そんな中でも、社員の皆様がとても熱心で、利用方法についてや日常のメンテナンスについて次々と質問をいただき、現場全体の意識の高さが印象的でした。「導入して終わり」ではなく、しっかり使いこなそうという姿勢が強く感じられる時間でした。

振り返ってみると、2025年は生コン工場以外への導入が特に多かった一年だったと感じます。

建設会社様やリサイクル関連施設など、用途の幅が広がってきていることを改めて実感しました。

今回納品した残コンブロック型枠は、BETONBLOCK社の4分割タイプでしたのですべて3ABlock型枠へ交換予定となっており、より効率的で扱いやすい体制へと進化していく予定です。