埼玉県、第2弾は横山産業株式会社、大宮工場さんです。

横山産業のご担当者さんとは昨年の環境展で出展ブースに立ち寄っていただいたことからご縁を頂き、遥々、兵庫県の弊社まで社長様をはじめBETONBLOCKの見学に来てくださったりと常に関心を持ってくださってました。

見学の後、昨年の11月から導入テストのために型枠レンタルをして頂き、製造工程を社内で確認されこの度正式に導入して頂きました。

導入タイプは160.80.80サイズ、当面は社内整備にご利用予定との事ですが販売にも柔軟に対応して頂けますのでお近くでブロック調達をお考えの方はお早めにご注文ください。

導入にあたっては年々、残コン戻りコンの処分受け入れ環境が悪化があるようでした。処分費用の高騰、遠方まで処分に行かなければならないなどの非効率、経営にもドライバーさんにも大きく負担になっていたようです。

BETONBLOCKによってそれら問題の一部でも解決できるのではないかと思います。

今回の横山産業さんの導入により埼玉県内では4社6工場で製造して頂けるようになりました。

あてにならない残コンブロックから”考える価値がある残コンブロック（BETONBLOCK）”になりつつあります。

供給網の広がりにご期待ください！

先日は九州、大分県でしたが今度は関東埼玉県です。

埼玉県は以前から２社４工場で導入頂いているエリアでしたがこの度２社の工場さんで導入頂きました。

はじめに埼玉県入間市にあります東生コン工業株式会社さんです。

東生コン工業さんは小型から大型まで取りそろえた工場さんで一日の出荷件数も多く残コンがたくさん発生しやすい営業スタイルです。

今回は180.60.60サイズを導入頂きました。このタイプは出来上がりの重量が1.5ｔ程度と比較的扱いやすく、外構工事屋さんや工務店さんの資材置場整備などによく利用されます。

納品当日は夕方１６時過ぎの検品、説明になりましたがBETONBLOCKの到着をとても楽しみに待っていてくださり、とても嬉しくなりました。

今後は社内整備等に利用しながら販売もされる予定とのことですのでブロックの利用を検討されていらっしゃる方はお早めにご注文ください。

今回導入頂き埼玉県西部エリアでのブロック調達がしやすくなりました。

是非、BETONBLOCKご利用ください。

実は九州進出２件同時でした！

場所は同じく大分県は中津市。福進株式会社さんです。

福進さんはフットワーク軽く大小様々な現場に納品されるオールラウンダーの工場さん。以前から80センチキューブのブロックを製造されておりそちらも好調に販売されておられます。

今回、BETONBLOCK180.60.60サイズを導入頂きました。

積み重ねた時の安定性、組み合わせの自由度を評価して頂き採用して頂きました。

ブロックの製造担当者の方も大変楽しみにして頂いておりミニチュアのブロックを制作して待っていてくださいました。それを見てめちゃくちゃ嬉しくなりました。

180シリーズは出来上がりのブロック重量が比較的軽くユーザーフレンドリーです。

工務店さんや外構工事屋さんが普段所有されている重機で設置作業ができます。

今、九州エリアで180シリーズのBETONBLOCKが購入できるのは福進さんだけ！ご利用を検討しておられる方は早めのご予約をお願いいたします。

160シリーズは大分綜合建設さん、180シリーズは福進さんで！

これから広がる九州のBETONBLOCKにご期待ください！