泰慶生コンです。ボチボチ梅雨入りが近づいてきましたね。
さて、先日開催されたNEW環境展ではBETONBLOCKブースにお立ち寄り頂きありがとうございました。
廃棄物処理関連の事業者さんの中に生コン製造業者さんが以外に多いことや廃棄物のセメント固化処理にBETONBLOCK型枠が好評だったり新しい発見がたくさんありました。
BETONBLOCK型枠を使いたい人やブロックを使いたい人様々な人にBETONBLOCKを知っていただき作る人と使う人に良いPRができたのではないかと思っています。
残コン戻りコンは大きな可能性をもったマテリアルです。
使う場所や使い方がしっかりと確立されればもっともっと利用されるものになります。
そのためには全国どこでも手に入る必要があります。
お客様が残した生コンで製造するかぎり生産量は不安定、納期も約束できないそんな状況から少しでも脱出するためにも共通規格で残コンブロックを作り在庫を共有することがとても大切です。
色んな人がベトンブロックを使うアイデアを考えてくれても、そこでしか買えないものでは考える価値がないです。一度考えたアイデアが全国どこでも使えるからこそ考える価値があると思います。
あてにできないものからあてにできる製品としてベトンブロックを広く認知してもらうためにも生産拠点を増やして在庫情報を共有することがとても大切になってきます。
会場でお話させて頂いた方々からの全国での生産、供給体制への期待感をひしひしと感じると同時に前述の課題を強く再認識しました。
これを読んでいただいた生コン工場さん、是非一度ご検討してみませんか?
ブロックが残コン問題の100%の解決方法ではありませんが確実にその一つになります。
一社では難しくても全国に仲間がいます。
お問い合わせお待ちしております。
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