
群馬県館林市の株式会社當和(とうわ)さんにBETONBLOCK型枠を納品しました。
當和さんは高額であり年々高騰する残コンの処分代金を何とか削減しようと以前からBETONBLOCKに関心を持って頂いていたようです。偶然に透水コンクリート(ドライテック)の見学会に埼玉県の渋谷建材さんを尋ねたところ、入口に並べられたBETONBLOCKを見かけて質問していると茨城県の大里ブロック工業さんも見学会に来られて両工場さんからブロック製造工場の生の声を聞いて導入を決めて頂けたようでした。
當和さんは生コン工場とコンクリート二次製品工場を併設されており二次製品にあたるブロックはお手の物で製品担当の方々が製造をサポートされるようで蒸気養生設備を使用して型枠の回転を早くするなど豊富な経験をいかしてブロックの製造体制は準備万全でした。
すでに購入意思を示してくれている顧客先もあるようで幸先の良いスタートが切れそうです。
ブロックの利用をご検討の方はオーダーをお早めに!
在庫状況はこちらから→残コンブロック利用促進協議会
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